BLOG

May 2011 ARCHIVE

POSTED Monday, May 30, 2011 23:23

No Tittle

昨日はLONDON NITEでライブ、今日はバンドプリプロでした。が、どーも進まないなあ。

今日は疲れました。帰って作曲の続きをやります。

しばらくスタジオにこもらないとアルバムは完成しないかもしれないです。
どうしたらいいんだろう。

東北の雨が心配です。いろいろいろいろ考えないと。がんばります。

POSTED Saturday, May 28, 2011 22:42

No Tittle

大阪から帰って来ました。

Middle 9、the telephones、Mouse On The Keys、Tokyo Dandy、Getting Better、T-twice、全ての関わってくれたスタッフのみなさんに、ほんとうに感謝しています。ありがとうございました!Mouseすげかったー。:-)

今日は少ししっかり食べて寝ます。明日からまた全開でかっとばします。
来月に入るとまた少しお手伝いできそうです。そのときはまたよろしくお願いします。おやすみなさい。

POSTED Friday, May 27, 2011 17:43

No Tittle

ほい!

昨日は更新することができませんでした。ごめんー:-(

今は大阪に移動する新幹線の中です。OUTERMINDというイベントでライブしてきます。各会場のキャパシティはそれほど大きくないので、参加する人は、見たいアーティストが必ず見れるわけではないということだけ、しっかりと了承していただいて、ヒッピーライクに楽しんでもらえればと思います。

このあと少し本を読み進めるうちに、大阪に到着すると思います。

東京は梅雨入りしました。また少し状況が変わるのかもと思います。少し先のことを考えてみます。またいろいろと声を届けてください。

POSTED Wednesday, May 25, 2011 21:39

No Tittle

昨日、今日はライブリハーサルでした。この後はラジオ生放送で、その後はPVの本編集なのでもしかしたら朝までかかりそうです。

ちょっと、チャリティーの勉強しておいて良かったなあと思う事がありました。がんばるぞー。

ケーススタディや学術的実験にもとづいたデータなんだけど、金額は500円ほどで構わないから、週に一度程度、自分以外のためにお金を使ってみる。お金だけでなく、なんらかのドネーションを試みるのも同じ結果になるんだけど、被験者はそれらの行為をしなかった場合にくらべて有為に、元気になるという結果が出ています。

また、別の実験結果として、何かいいことがあった日の方が、そういうことがなかった日に比べて、募金などすべてのリソースの社会的ドネーションを行う回数が増えるという結果が出ています。

平たく言うと、最初のは「人のためになにかをすると自分も元気になれる」、で、二つ目は「元気な人はもっと人のために何かをしようとする」ってこと。そして、この2つの要素は循環して継続していくことになります。

ボランティアに参加してテンションがあがるような困った人たちはおいといて(上3つのパラグラフはそういう意味じゃないからね。絶対に誤解しないでね!)、この構造を知るだけでも有意義だと感じます。これはセオリーの話ではなく、実験的アプローチから導きだされた結論です。

なぜ()の中に書いた誤解をして欲しくないかというと、それでは被災地の人たちをいたずらに不快にさせてしまうことになるからです。ぱっ、と分からない人はよく考えてみてください。

そして重要なことだけれど、不思議なことにドネーションで元気になる作用は、例えばその募金額には比例しないという結果が出ています。ちょっと飛躍するけどつまり(間は好きにうめてください)、いいことしてるんだよわたし!みたいなことは最初っから人に言う必要もなんもなく、褒められることなく自分にプラスになるってこと。褒められると過剰な自己認識につながる可能性を否定できなくなるからむしろ危ない。褒められたときは、「はは」とかいって流すのがいいと思います。

やべ、そろそろラジオの準備に向かいます。もうちょっと分かりやすく書こうと思ったんだけど時間がないです。また明日ね!

継続することがなにより大事だと実感しています。これからも、微力ではありますがお手伝いさせてください。

POSTED Tuesday, May 24, 2011 03:10

No Tittle

今日はボランティアに行ってきました。何をフィードバックするのがいいのかなあって考えてるんだけど、多岐に渡りすぎていて簡単にまとまりません。

そのうち言動のそこかしこに現れると思います。:-)

仮設住宅の一日も早い整備を願います。明日はもう少ししっかり書けるといいなあ。せめて眠りの中だけでも、優しい時が流れることを切に願います。

POSTED Monday, May 23, 2011 01:54

No Tittle

今日もたかし君と作曲プリプロしてました。またもや出来なかった。そんで今帰って来ました。

明日は動ける日なので今から出発します。

少しでも役に立てるようにがんばります。
また明日!

POSTED Sunday, May 22, 2011 01:36

No Tittle

昨日はいわきから戻って来て、気付いたら目覚ましもかけずに寝ちゃってました(泣)。今日はたかし君とスタジオだったんだけど、起きたらすでに遅刻だったのでダッシュで向かって、いま帰って来ました。今日は一曲も出来なかった。

昨日はゴッチと初めて一緒に歌えたこともそうだけど、また行けてほんとうによかった。今度の休みは他の県でボランティアに参加します。

なかなか読み進める時間がないけれど、The Science Of Givingは1ページごとに発見があって勉強になります。これからチャリティーを運営する人にはぜひ読んでもらいたいけど、訳本が出ていないそうなので、何か出来る事はないかと思っています。もちろん、他に優先的に翻訳するべきチャリティー関連の本があるなら、それをぜひ読みたいです。

少しずつ暖かくなってきましたね。それで何が変わるわけではないと思いますが、一日一日、また少し前に進めるように、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っています。どうか、今夜も少しでも休んでください。

POSTED Friday, May 20, 2011 02:21

No Tittle

今日も引き続きアルバム用の曲をアレンジしていました。

だいたい半分ぐらい、曲はそろったのかなー。
もう少し書いたら、出そろいそうです。

明日は動ける日。

少し寝ます。ブログ短くてごめん。おやすみなさい。

POSTED Wednesday, May 18, 2011 23:03

No Tittle

ほい。

昨日でアルバムの作曲が一段落して(まだ書き足すだろうけれど)、今日はHIATUSメンバーでアルバム用の曲をアレンジしています。ラジオは先週の金曜日に収録したものが流れます。

今夜はすごく頭が回るんだけど、まだなんにも結論にいたらないので今日はこのまま考えて、また明日書きます。

少しでも疲れをとってくださいね。おやすみなさい。

POSTED Tuesday, May 17, 2011 01:57

No Tittle

今日もとても大切な1日でした。

また少し強くなりたい、なろう、と思いました。負けてたまるか。

昨夜会った友達は、今日も被災地に走りました。無力感に歯を食いしばりながら。今日会った友人は、今も壮絶な闘いの中にいます。もっともっと、みんなの力が必要です。

高校生や中学生のみんなは、普段どういう目で見られていた人が、今はどういう行動を取っているのか、よく見ておいてください。自分の目で見て、自分の頭で考えて、人の本当の姿を学んでおいてください。君たちのほんとうの出番はもう少し先。俺たちの世代では辿り着けない、さらによりよい世界を、作ってください。

俺たち大人は、がんばりましょうね。今が俺たちのほんとうの出番です。こんな状況でも目を背けるようじゃ、なんも偉そうなこと、言えねえもんな。若いやつらに、何アツくなってんの?なんて言うやつらは、大人でもなんでもねえ。

被災地の方々から、野次馬にとても傷つくという話を聞きました。興味本位で見に行くようなやつは、なんの役にも立たないから行かないでください。沿岸部で写メ撮りたいなんて馬鹿は、絶対行くな。気合いの入った奴は、黙々とスコップ振るってりゃいい。大学生や頭のいい人は、もっとも効率のいい闘い方をお願いします。リソースは腕力でも頭脳でも時間でもなんでもいいんだ。

女性が気付いてほしいこと、俺たち男はあったま悪いので、気付かないんです。妙に恥ずかしがって、ほんとは抱きしめてやりたい人に触れることもできねえから、実はその辺、お願いしたいんですよね。

今日はちょいときついかもしれないね。でもこえーと思う奴は無理しないでね。自分の限界を知らずに、出来そうもないこと言っててもね。怖いことを怖いって言えないのもまた、臆病の一種かも知れないから。

それと、人はドネーションをする際に、自分にもっとも苦痛を伴う方法を選択する傾向にあるそうです。それだと、長続きしないから、大局的には気合いが足りないってことになりかねないよ。多少のプッシュは当然必要だとしても、続けられるペースを保つのも勇気。あなたが倒れたら、一人戦力減っちまうんだからね!

まだ東北は冷え込むこともあると思います。どうか、暖をとれていますように。
うっしゃ!がんばるぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!また明日!

POSTED Sunday, May 15, 2011 23:18

No Tittle

ほい。

今日は昼から撮影→インタビュー3本で、今終わりました。このあとは復興支援に走り回ってる友人と会ってきます。なのですごく短いですが、朝までに更新できる時間がとれるか分からないので、これで。

また明日書きますね。ゆっくり休んでくださいね。

POSTED Saturday, May 14, 2011 22:41

No Tittle

東京に戻ってきました。
テレビの前で、会場で、全国のライブハウスで、パソコンやiPhoneの前で、応援してくれてありがとう。みんなからもらった気持ちが、いつも背中を押してくれます。ほんとうにありがとう。:-)

今夜はなるべく本を読み進めます。

いつもありがとうございます。また明日。

POSTED Friday, May 13, 2011 23:12

No Tittle

昨日は帰宅が朝になっちゃったから更新できませんでした!

今日は来週分のヘッジホッグを収録して大阪に移動、FM802の収録を終えて、今ホテルの部屋でメールを読みつつこれを書いています。

移動の新幹線の中でThe Science Of Givingを読み進めてたんだけど、かなりいい本に出会えたなあと思います。目からウロコいっぱい落ちてます。Fundrasing CampaignとしてのCharityの機能をあらためて理解できそうなので、呼ばれたチャリティーは無条件で全て参加、としていた大味すぎた基本ルールを少し修正する必要が出てくるかもしれません→参加した方がいいと思うものは万難を排して参加する、という方向に。(心意気のベクトルは変えようがないし、変える気はないですが。)震災のニュースや被災地の情報を収集しなくなっていくということは、時間のDonationをやめていくことなのかなあ、っていう疑問を持ちながら読み進めています(もう10ページほどで解消されそうです)。頭から読んで行く時間のない人は、各章末のConclusionから先に読む手もあるのではないか、とまたおせっかいをやいておきます。

誰も一人にはしたくない。どんどん横へつながっていこう。

なかなか眠りに落ちる事さえ難しいこともあると思いますが、どうか、眠りの中だけでも、ゆっくりと大きな息を吸える事を、心から願わせてください。

POSTED Wednesday, May 11, 2011 20:25

回線つながらなかったから書いてからアップまで2時間ほどタイムラグあります。アップしてる現在はインタビュー後です。

昨日はたかし君と1日中作曲をして、昨晩はもうどうしても頭が動かなかったので寝てしまいました。久しぶりに目覚ましで起きたよ。:-)今は撮影が終わってこれから取材、その移動の車の中です。

ゴールデンウィークが明けて、ボランティアの数が激減しているようです。いわきソニックに来てくれたボラセンの方から伺いました。また次の休みに、動ける中でベストと思われる行動をとりたいと思います。

ちょっとずつ読み進めている中で、The Science Of Givingはかなりチャリティーやドネーションに対する理解を深めてくれるように感じています。横の比較はまだできていないけれど。ひとまず、ドネーションの偏りは、緊急性や優位性と無関係に発生するようです。いまどの事象にドネートするべきか、っていう優先順位を共通の認識として持つために、チャリティーは有効な機能を持っているということが分かりました。後の章には、人が「(金銭、労働、その他すべてのリソースを含む)ドネーションをしよう」、という決定にいたる心理プロセスの解説があるようなので、また読み進めたら報告するね。

読み返すとちょっとかたっくるしい文だなあ(笑)。まあ、単純にいま一番必要なのはどこで、何かってことを、情報収集に時間を割けない人と共有するために、チャリティーは役にたつんだよー、てことみたいです。

過去や現状をドラスティックに変化させるにはとても大きなパワー(良くも悪くもね)がいるけれど、未来は変えられる。っていうか、変えるもなにも、未来はまだ存在していないから、選択する、ってことなんだと思うけど。だから未来はここだ、っていう強い認識を持っていたいと思います。そうじゃないと、こうなったら嫌だなあというものを、総意として選択しかねない。

ひとりで考え「すぎる」と単純なことを見落としかねないので、この辺で。インタビュー行ってきます。

少しでも、ゆっくり眠れるように、いつも祈っています。

POSTED Tuesday, May 10, 2011 04:44

No Tittle

遅くなりました!

いわきから戻ってきました。:-)

ソニックのみなさん、来てくれたみんな、応援してくれた全ての人に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

岩手のみんな、あと少しだけ待っててね。必ず迷惑にならない形でお手伝いさせていただきに行きます。もちろん、その他の県も。

今から少し眠ります。どうか、少しでも暖かくされていることを、祈っています。

POSTED Sunday, May 8, 2011 16:51

No Tittle

ほいー。

明日5月9日、急遽1日空くことになったので、いわき市クラブソニックで弾き語りをさせてもらえることになりました。郡山HipShotといい、もうほんとうにライブハウスには頭があがりません。いつか必ずこの恩は返しますからね!

明日は入場無料、16時整列、16:30開場、17:00開演で、もし万が一見れない人が出た場合は18時の回を設けて、整理券を配ります。そしてほんとうに万に一つ、それでも見れない人がいる場合は、19時の回を設けます。避難所から来られる方で、早い回しか見られない方は優先的に入場していただけます。入場料は無料なんだけど、ドリンク代500円だけはかかるので、コイン一枚持って来てください。

もっと早く告知できたらよかったんだけど、なにせ急に決まったもんだから、バタバタでごめんなさい。なんだよー、明日じゃ行けないよー、て人おこんないでね。また必ず行くからね。

それじゃまた明日。:-)

POSTED Sunday, May 8, 2011 05:29

No Tittle

今日は紀伊国屋に行って本を買ってきました。まずは6冊。

THE AID TRAP : R GLENN HUBBARD / WILLIAM DUGGAN
Ribbon Culture : Sarah E. H. Moore
DEAD AID : DAMBISA MOYO
DELIVERING AID DIFFERENTLY : Wolfgang Fengler / Homi Kharas
THE SCIENCE OF GIVING / Daniel M. Oppenheimer / Christopher Y. Olivola
チャリティとイギリス近代史 : 金澤 周作

最近チャリティってよく聞くし参加もしてるんだけど、俺はどうもその本質が理解出来てないです。例えば、2000円の代金のうち経費を差し引いて、100円が最終的に募金されるような、「収益を募金」タイプのチャリティって、ほんとに最終的な義援金総額増えるの?よく聞く「やらないよりやった方がまし」ってほんとなの?

そのチャリティに100人が参加してくれたので1万円を募金することができました、ってすでに違和感あるもん。主催者側のだれか一人が1万円募金すれば済む話。仮にその100人が一人もチャリティに参加せずに2000円を募金していたら、20倍の義援金が発生してたわけじゃん。

だから、チャリティーであろうとなかろうとそもそも成り立っていた経済活動が、その収益の一部を義援金に回すのはプラスだけれど(これはパブリックに公表する必要すらない/むしろ直感的には公表しない方が効果がある気がする - 何故なら購入者に「募金した」という感覚が残らないから)、新たに、「チャリティだから参加してね!」って銘打って、少しでも被災地の役に立ちたいと思う人たちの協力を仰ぐなら、経費かかってたら、逆効果になるんじゃないのかなあ?まあ机上の空論なので大間違いかもしれないから、ちょっと勉強してみようと思いたって買ってきました。有用性の高い本があれば、また紹介します。この疑問が解けたときも、また報告するね。

あとは、
The Complete IDIOT'S GUIDE to Risk Management / Annetta Cortez

これは、効果が最大で最も基本的なリスクマネージメントは、隠蔽が発覚して最悪の事態に陥る事を回避することだ、っていう、つまり「正直者は得をする」って言う自分の理念をリスクマネージメントの世界ではどう記述されているのかを調べてみようと以前から思っていたので、買ってきました。スーパー入門書だけれど。またなんか発見があれば書きます。

それと
HALF THE SKY : NICHOLAS D. KRISTOF / SHERYL WuDUNN

これはもう読んだ人もたくさんいると思うけど、原書で読みたかったので購入。

最後に
THE RISE & FALL OF COMMUNISM : ARCHIE BROWN

果たして日本は良く出来た全体主義か、それとも未成熟な民主主義か。考えながら読もうかなと。

POSTED Friday, May 6, 2011 19:47

No Tittle

昨日はライブリハーサルが終わって帰って来たあと、更新できずに寝ちゃいました。ごめんねー(泣)。で、今日はいまスケジュールミーティングと最終入稿から帰って来ました。ここんとこ新たに疑問に思えてることがいくつかあるので、明日本屋さんに行って調べてみようと思います。

長引く避難所生活はほんとうにほんとうに辛く大変なことと思います。一日も早く、仮設住宅の建設が進む事を願っています。どうか、今夜も無事でいてください。

POSTED Thursday, May 5, 2011 02:08

No Tittle

今日は作曲プリプロ→ラジオ生放送でしたー!

少し寝ないと悲観的になりそうなので今日はなんとか寝てみます。でも寝ちゃうといくつかの忘れたくないことを忘れる気がして怖いんだよねー。:-)

暗いブログ書いてもあんま役に立たないので、今日はこれで。
また明日っす!

POSTED Wednesday, May 4, 2011 03:53

No Tittle

ただいまー。いま作曲プリプロから帰ってきました。:-)

今日は考える事について考えてました。

考えるのは俺にとってとてもとてもとても大切なこと。この一文だけ誤解を恐れず書くけれど、そして実はとてもとてもとても楽しい事。(寝れない、ってのはそういうことだと解釈してます。)

後悔と、考えることは見た目似てるけど実は別物。自己嫌悪も、前進する思考とは別物。思考のループに陥って同じところを回ってしまうときは、後悔や自己嫌悪でとどまっている可能性があるよね。それを思考の上に乗せて、ループから考え抜けることができれば、次に自分が取る行動を必ず良い方向に導いてくれる。人は失敗からしか学ぶ事ができない、という言葉はつまり、失敗から人は学ぶことができるということだもんね。

ところが気がつかないうちに思考停止へと誘導するものが俺たちの生活にはけっこうある。例えば日本の民放テレビ。ちゃんと考えながら見たら嫌な思いをすることが多い。いや、ここは俺個人の話だからはっきり書いてもいいか。つまりちゃんと考えながら見たらすげえ腹が立つことが多い。(きっとそうじゃない番組もあるんだろうけど、たまたまつけてそーゆーのに当たることがまずないから、数は少ないのだと思う。なぜたまたまつけるのかというと、民放テレビの風潮が変わってすごくまっとうに - つまり俺にとっては面白く - なっていても同じスタンスでいたら悪いと思ってときおり確認するのだ。現状1分とせずに変える、もしくは消すことになるけれど。)DiscoveryやNational Geographicのようなテレビは、逆に考える事を後押ししてくれるからすごく好き。他には「ダメなものはダメなんだ!」みたいなルールなんかも俺にとっては思考停止強制ツール。だって、「なんで?」と思うのは当たりまえのことじゃん。そして大抵の物事には理由があって、その理由が実は黒いものだったら、俺はそのルールを守らない。

一人でじっくり考える時間はこれまたとても楽しいんだけれど(決して楽しそうな顔はしてないと思うけどまあ、上の方参照で。)、けっこうすごいシンプルなことを見落としていたり、一歩引けば見えるロジックの穴に気付かないことも多い。だから人と一緒に何かを考えると「あ、そっか!」てことがいっぱいあって、すげえ考えが前進したりする。

だからね、一人で考え込んでもう分からなくなったときは、自分は一人ではないということを、見落としているのかも知れない。一緒に考えられる人は、やっぱり少ないかも知れないけれど、きっといると思うんだ。

珈琲が好きな人もいれば嫌いな人もいるように、そして珈琲に正しいもクソもないように、今日のブログはただのおせっかい。考えずに直感で正解を選べる人もたくさんいるからね。

めっちゃ長くてごめん。少しでもみんなが眠れますように。
また明日。:-)

POSTED Tuesday, May 3, 2011 01:32

No Tittle

ゆっくり書こうにも今日はほとんどなんもしなかったです。:-)
しっかり寝てちょっとだけ確認仕事しました。これだったらもう一日残ってこれたんじゃないかと思ってしまった。

あああ、書かなきゃいけない大切な事を忘れるところでした。
郡山HipShotの最大の助力がなければ、一昨日福島で歌う事はできませんでした。ほんとうにありがとうございました。無茶言ってるのに協力してくれたスタッフも、ツイッターとかいろんなところで広めてくれたみんなも、応援してくれたアーティスト仲間も友達も、うぶも高橋もゆういちもほんとうにありがとう!

さて、明日からはアルバムに向けて作曲再開じゃー!

がんばるぞー!また明日ね!

POSTED Sunday, May 1, 2011 23:54

No Tittle

ただいまー!

また明日って書いたのに昨日は更新出来なくてごめん!いま宮城県のボランティア活動から戻って来ました。昨日の郡山ヒップショットに来てくれたみんなも、ほんとうにほんとうにどうもありがとう!

明日またゆっくり書くね。:-)
朝夕の東北はまだ少し寒かったけれど、みんなが少しでもゆっくり眠れることを願っています。